4月から駅長となりました!※ただしバーチャル【阪急電鉄ブログdeバーチャル駅長】

今回は、ブログを読んでくださっているかたへ、ちょっとお知らせです。

この4月から、阪急電鉄の公式サイト上にある「ブログdeバーチャル駅長」というコーナーでブログを書かせていただくことになりました!(っていうかもう書いてます、すみません)

阪急電車の乗客代表ブログ「ブログdeバーチャル駅長」

大阪の中心地・梅田を起点に京阪神地域を走る阪急電鉄。マルーン色と呼ばれる独特のつやつやしたえんじ色の列車が特徴的です。

1907年に「箕面有馬電気鉄道」として始まった阪急電鉄は、郊外の娯楽施設や住宅分譲地を整備したりと、当時としては画期的な手法を取り入れて発展した会社です。今の私鉄のビジネスモデルの原型を作った会社でもあります。

創業者の小林一三氏は革新的な発想を持つビジネスマンとして、今でもいろんなメディアで取り上げられたりしています。先日終了したNHKの朝ドラ「わろてんか」で高橋一生さんが演じていた役のモデルのひとりともいわれてますよ。

そんな阪急電鉄の公式サイトに「ブログdeバーチャル駅長」というコーナーがあります。

阪急電鉄の公式サイト上の「ブログdeバーチャル駅長」コーナー(タップで移動します)

阪急電鉄には「TOKK」という沿線情報を紹介するオフィシャルなフリーペーパーがあるのですが、それに対して、「ブログdeバーチャル駅長」は阪急電車を普段利用している乗客が情報発信するもの。

毎年12名の乗客代表が、わりと自由に沿線の話題や個人的な日常を紹介しています。

「ブログdeバーチャル駅長」の歴史はけっこう古く、開始はなんと2000年! おそらくブログというものが流行り出すハシリの時期ですよね。

阪急さんって、わりとブランドイメージを大事にする会社だと思うので(←個人の感想です!)、けっこう画期的だなあなんて思います。20年近く前だからできたことなのかなあ。

さてさて、わたしが「ブログdeバーチャル駅長」を知るきっかけとなったのがこちらのブログ。

C級呑兵衛さんの「C級呑兵衛の絶好調な千鳥足」(タップで移動します)

C級呑兵衛さんの「C級呑兵衛の絶好調な千鳥足」

おそらく、このブログを読んでくださってる方の中には「知ってる~!!!」って人多いですよね。大阪府池田市を中心に、いろんな飲み屋さん情報や銭湯情報、讃岐うどん巡りの記事などを書かれています。

実はわたしももうずっと前から拝見しているブログでして、筆者のC級呑兵衛さんは、なんと初代バーチャル駅長さん!

わたしは2年前にブログを始めたわけですが、最近になってようやくブログの書き方がなんとなくわかってきて、そんなときに目についたのが2018年度の「ブログdeバーチャル駅長」の募集記事。

以前なら申し込まなかったと思うんですが、今回は「もしかしたらわたしでもできるかも…?」と思って応募してみました。

面談などを経ておかげさまで合格したわけですが、実際に「ブログdeバーチャル駅長」を始めてみるとこれが結構たいへんで…(笑)

この「たまみか通信」では、個人のブログでもありますのでマイペースで書きたいことを書いていっていますが、元々ブログというのは更新頻度やテーマの設定がけっこう重要でして。

阪急電車に関わる話題を探して頻繁にブログを更新するのはけっこうたいへん! けど開始から10日たって、ようやくペースがつかめてきたかなあというところです。

本来は、この「たまみか通信」を読んでいただいているみなさんに、バーチャル駅長就任を真っ先にご案内したかったのですが、準備やなんかでバタバタしているうちに今頃になってしまいました。

「ブログdeバーチャル駅長」にチャレンジできているのも、これまで記事を読みに来て下さっていた読者のみなさまのおかげです。ほんとにありがとうございます!

今後は「ブログdeバーチャル駅長」と合わせて、もちろん今までどおり「たまみか通信」でも、さまざまなわたしの興味のあることを好き勝手に書いていきます。どうぞこれからも引き続きよろしくお願いいたします。

ABOUTこの記事をかいた人

大阪北部に生まれ育ったのんびり屋です。
わたしが実際に、

*訪れてみた場所・お店
*食べたり、使ってみたもの
*ぼんやりと思った気持ち

などなどを好き勝手につづっています。

さらに詳しいプロフィール

2018年度阪急電鉄阪急電鉄『ブログdeバーチャル駅長』コーナーで阪急沿線のことについて紹介するブログを書かせていただきます。

2017年2月20日、有名ブロガーさんが発行する合同メルマガ『EdgeRank』へ寄稿させていただきました!
また、ライターとして月刊誌『CHINTAI 近畿版』にて、地域情報を紹介させていただいています!